小林鷹之さんは、東大を出て大蔵省(現在の財務省)に入り、ハーバード大学に留学して政治家になりました。
東大ではボート部で主将を務め、党内からは文武両道のエリートと呼ばれています。
2024年現在49歳の中堅若手議員として今後の活躍が期待出来る人物です。
今回は、そんな小林鷹之さんの実家について、以下の気になることを調査しました。
- 小林鷹之さんの実家はどこ?
- 小林鷹之さんの実家はどんな家?画像はある?
- 父親・母親はどんな人?
- 兄弟はいる?
- 実家の思い出エピソード
最後までご覧ください。
小林鷹之の実家はどこ?
小林鷹之さんの実家がある場所は、千葉県浦安市です。
浦安市は、千葉県の北西部に位置し、東京ディズニーリゾートのある街として有名です。
2011年3月の東日本大震災の時には、浦安市は液状化の被害に見舞われました。
小林鷹之さんの実家も半壊してしまい、この経験が防災意識を強めたと話しています。
家族構成は、父親が2015年に他界しているため、母親と弟の3人家族です。
小林鷹之さんは、大学の合格発表当日にボート部に入部し、埼玉県戸田市で4年間の合宿所を始めるまで、実家がある浦安市で過ごしました。
小林鷹之の実家はどんな家?画像はある?
小林鷹之さんの実家は、公開されておらず、画像はありませんでした。
小林鷹之さんの実家がある浦安市は、千葉県の高級住宅街といわれるエリアの一つです。
特に東京ディズニーランドの隣に位置する京葉線「新浦安駅」は、海沿いのニュータウンとして有名です。
昭和の高度成長期に広大な干拓地を埋め立て、新興住宅地として開発された街で、東京駅まで電車で20分、お台場まで車で20分と交通アクセスもよく人気の街になります。
小林鷹之さんが誕生した約50年前と現在を比較すると、地価が上昇して資産価値もかなり上がっているのではないでしょうか。
もしかすると高級住宅かもしれないね!
小林鷹之の実家の父親は会社重役で他界していた
小林鷹之さんの父親は、泰芳さんといいます。
父・泰芳さんは、2015年3月28日に73歳で亡くなられています。
詳しい経歴はこちらです。
- 2000年 株式会社ノダ 入社
- 2002年 株式会社ノダ 取締役
- 2008年 株式会社ノダ 常任監査役
- 2015年 死去
株式会社ノダは1902年に野田材木店として創業した、100年以上の歴史がある建材メーカーです。
父・泰芳さんは、入社して2年で取締役に就任しているので、ヘッドハンティングされて入社したのでしょう。
泰芳さんも優秀だったんだろうね!
2000年から2012年まで勤めあげ、退職から3年後に亡くなったようです。
死因など詳しい情報は見つかりませんでした。
生前は小林鷹之さんの政治家としての活動を陰ながら応援していたそうです。
現在の奮闘を天国から見守ってくれているかもしれませんね。
小林鷹之の実家の母親は優秀で教育熱心
小林鷹之さんの母親について調べましたが、名前や職業などは公表されていないようです。
しかし、小林鷹之さんのFacebookによると、母親は前香川県知事の浜田恵造さんと高校の同窓であるとありました。
香川県知事選告示。再選を目指す浜田けいぞう候補は母の高校の同窓であり、私にとっての大蔵省最初の上司。今でも大変お世話になってます。
引用元:小林鷹之Facebook
母親も、父・泰芳さんと同じ香川県出身ということがわかります。
小林鷹之さんの母親も頭脳明晰だったみたいだね!
小林鷹之さんは、開成中学・高校卒業後、東京大学に進学していることから、母親は幼い頃から教育熱心だったのではないかと考えられます。
小林鷹之さんは、2020年の母の日に母親に花を贈ったことも投稿しています。
離れて暮らしていることがわかりますので、父・泰芳さんが亡くなった後も、母親は浦安市の実家に住んでいるのかもしれませんね。
娘と一緒に妻へ花を購入したり、実家の母親にも花を贈ったりと、小林鷹之さんは優しく細やかな気遣いが出来る方ということがわかります。
息子から花をもらって母親も嬉しかっただろうね!素敵な親子関係!
小林鷹之の実家の兄弟は弟で早大ラグビー部OB
小林鷹之さんの兄弟は弟が1人いることがわかっていますが、名前や職業などは公表されていないようです。
しかし、小林鷹之さんのFacebookによると、早稲田大学出身でラグビー部に所属していたことがわかっています。
午後は東京で開催された自民党立党60年記念式典へ。早大ラグビー部OBの弟の後輩でもある五郎丸歩選手の登場で会場のボルテージが急上昇。
引用元:小林鷹之Facebook
また別の投稿では、自身の大学ボート部の後輩のことを「弟みたいにかわいい存在」とコメントしていました。
大学ボート部後輩の結婚式。僕の一つ下の主将で、弟みたいにかわいい存在だけど、とてつもなく情熱的な男。将来、日本を変えられる、日本を元気にできると僕が本気で思う人材。
引用元:小林鷹之Facebook
小林鷹之さんと弟の関係性がわかるコメントですね。
兄としての小林鷹之さんは面倒見が良く、頼りがいのある兄だったのではないでしょうか。
小林鷹之の実家の思い出エピソード
小林鷹之さんの実家の思い出エピソードを2つご紹介します。
父親が選挙活動を支援
小林鷹之さんのFacebookの投稿によると、父・泰芳さんが亡くなった後、地元選挙区の人に声を掛けられたそうです。
その内容は、小林鷹之さんの知らないところで、父・泰芳さんが知り合いに選挙応援をお願いしていたことがわかるものでした。
「あなたのお父様と〇〇会社で同僚だった〇〇です。最初の選挙の時に、お父様から電話がかかってきたんだよ。頑張ってね。」実家に寄って資料をあさっていると、父が勤めていた会社の名簿があって、何気なく開いてみると、僕の選挙区内にお住いの方の名前がピンクの蛍光ペンでマーキングされていました。
引用元:小林鷹之Facebook
これを知った小林鷹之さんは、「亡き父が知らないところで息子を支えてくれていたことにただ感謝しかありません。」とコメントをしています。
父親の息子を想う大きな愛情が伝わってくるね。
中国で戦病死した祖父
小林鷹之さんの祖父は、父・泰芳さんが赤ん坊の時に中国で戦病死したそうです。
毎夏、泰芳さんが靖国神社に参拝する姿を子供の頃から見てきた鷹之さんは、泰芳さんが亡くなった後も、参拝できない父親の思いも込めて、靖國神社にお参りをするようです。
代々受け継がれる家族の強い絆だね!
まとめ
小林鷹之さんの実家について調査したところ、以下のことがわかりました。
- 小林鷹之さんの実家の場所は、千葉県浦安市
- 父親の泰芳さんは、会社重役で他界していた
- 母親も頭脳明晰で優秀
- 兄弟は弟が1人で早大ラグビー部OB
- 実家の思い出エピソード
小林鷹之さんは実家がある千葉県を基盤に成長してきて、家族想いの心優しい一面も垣間見ることが出来ました。
今後の活躍に期待しましょう!