綾瀬はるかさんは、映画やテレビで活躍する女優で、本名を蓼丸 綾(たでまる あや)といいます。
「本当に性格がいい女優」で1位となり、「透き通った肌がきれい」と女性の憧れでもあります。
小さい頃から「カマキリ」が苦手で、触れることができません。
今回は、そんな綾瀬はるかさんの実家について、以下の気になることを調査しました。
- 綾瀬はるかさんの実家はどこ?
- 綾瀬はるかさんの実家はどんな家?画像はある?
- 父親・母親はどんな人?
- 兄弟はいる?
- 実家のエピソード
最後までご覧ください。
綾瀬はるかの実家はどこ?
綾瀬はるかさんの実家がある場所は、広島県広島市安佐南区です。
安佐南区は、広島市の中央部に位置する人口約24万人で、市内で最も人口の多い区です。
新交通システム「アストライン」の運行などの、道路交通網が整理されています。
広島県名産の広島菜が有名です!
家族構成は両親、兄の4人家族です。
綾瀬はるかさんは16歳まで、実家がある広島市で過ごしました。
綾瀬はるかの実家はどんな家?画像はある?
綾瀬はるかさんの実家は、公開されておらず、画像はありませんでした。
綾瀬はるかさんは「こよなく農業を愛する一家」と明かしていて、野菜全般を季節ごとに栽培しています。
また伝統野菜の広島菜を育てています。
- 広島菜は白菜の一種
- 広島菜漬としてほぼ使用される
- 高菜、野沢菜とともに日本三大漬菜である
- 海のカキと共に広島の特産物
- シャキシャキとした食感で、ピリッと特有の辛みがある
綾瀬はるかさんの祖母、両親、兄家族が、JA広島市の広報誌「こいぶみ」に紹介されました。
綾瀬はるかさんの実家は、畑とハウス、路地を合わせて907坪(30アール)の広さがあるそうです。
先祖代々続く農家で、お金持ちと推測できます。
綾瀬はるかの実家の父親は寡黙だがよく話す
綾瀬はるかさんの父親は、蓼丸良孝さんといいます。
父・良孝さんは、キッチンのデザインをする仕事をしていましたが、42、43歳の時に祖父から受け継いだ農家をしていました。
しかし、67歳で他界されています。
地元の風習で、お墓は実家の庭にあります
父親は、がん発覚から半年後、綾瀬はるかさんの紹介で、東京で最先端治療を受けれる病院に、広島から東京まで通院していたときもありました。
父親は、普段は寡黙ですが、お酒を飲むとよく話をし、釣りが好きでした。
「綾瀬さんのお父さんは広島の実家で農業を営んでいて、地元の消防団に入るほど元気なかたでした。普段は寡黙だけど、お酒を飲んだらよくしゃべっていたね。釣りが好きで、還暦を迎えた際に、綾瀬さんから赤い釣り用のベストをプレゼントされてとても喜んでいました」(近隣住民)
引用元:介護ポストセブン
父親は、綾瀬はるかさんが悩んだ時に、「気楽に頑張りなさい」といつも励ましてくれたそうです。
綾瀬はるかさんは、父親に「いつも支えてくれてありがとう」とメールを送っていました。
いつも励ましてくれて、支えてくれた父親が亡くなり、とてもつらかったと思います。
綾瀬はるかの実家の母親は個人事務所の代表取締役
綾瀬はるかさんの母親について調べましたが、名前などは公表されていないようです。
母親は、綾瀬はるかさんの個人事務所「株式会社tapestry (タペストリー)」の代表取締役です。
綾瀬はるかさんが、節税の為に設立されたそうです。
母親は、2021年に1億円投資トラブルに巻き込まれました。
綾瀬の個人事務所の代表取締役を務める母親が、綾瀬家が代々懇意にしている税理士A氏に「運用してみたらどうですか」と勧められ、今年の初めに1億円近い個人事務所のお金を投資。月3%の利回りという契約だったが、5月になって毎月支払われていた配当が止まったという。
引用元:FRIDAY
綾瀬はるかさんは、高齢者を狙った投資詐欺に、とても怒っていました。
大切なお母さんが、落ち込む姿を見て、許せなかったのだと思います。
容疑者4人は逮捕されました
落ち込む母に、綾瀬はるかさんは「お金はいいから、返らんかったら返らんでええよ」と母を励ましたそうです。
綾瀬はるかさんは、とても優しいですね。
綾瀬はるかの実家の兄弟は1歳年上の兄でイケメン
綾瀬はるかさんの兄弟は1歳年上の兄がおり、蓼丸良平さんといいます。
良平さんの職業は、父親の後を継ぎ農家であることがわかっています。
2014年に結婚し、女の子2人の子供がいて、「子供とお風呂で遊ぶ時間が一番の幸せ」と話しています。
東京の大学の電気系学部出身で、卒業後実家に戻り、農家を継ぎました。
大学で勉強したことが、農業に役立っているそうです。
父親に「一回は社会に出ろ」と言われたそうですが、農家の数が減っている中、伝統野菜の広島菜を残していきたいと頑張っています。
綾瀬はるかさんそっくりのイケメンだね!
JA広島市の「つなぐ大地の絆」で紹介されました。
就農15年。冬場は川内の伝統野菜、広島菜を出荷している。収穫したものはすぐ近くある広島菜漬センターに持ち込まれ、鮮度を保ったままの状態で漬物に加工されている。
引用元:RCCテレビ
代々続く農家だが、周辺は宅地化が進み農家の数も減っているが、川内に伝わる伝統野菜を残していきたいという。
先祖代々の農家を継ぎ、伝統野菜の広島菜を育てているお兄さんは素晴らしいです。
綾瀬はるかさんは、兄が大学時代、東京で一緒に住んでいて、兄が家事のすべてを行っていたようです。
兄妹が仲良く、頼もしい優しいお兄さんですね!
綾瀬はるかの実家のエピソード
綾瀬はるかさんの実家の思い出エピソードをご紹介します。
会社の名前に込められた絆
父親は、綾瀬はるかさんに「みなさん会社を作っているから、作った方がいい」と話していました。
綾瀬はるかさんの親族が明かしています。
「父親と彼女が『何がいいかね、何がいいかね』といった感じで話し合い、“タペストリー”に決めたと聞きました。綾には“人生の綾”といった言葉があり、織物という意味もある、だから、“織りなす”というイメージにしたいねと2人で決めていたみたいです」
引用元:デイリー新潮
取締役には、兄と綾瀬はるかさんが就任しています。
父親と一緒に決めた会社の名前なんて、素敵ですね・・・
まとめ
綾瀬はるかさんの実家について調査したところ、以下のことがわかりました。
- 綾瀬はるかさんの実家の場所は、広島県広島市安佐南区
- 父親の良孝さんは、寡黙だがよく話す
- 母親は、個人事務所の代表取締役
- 兄の良平さんは、広島菜栽培の名人
- 実家の思い出エピソード
テレビで観ると明るい綾瀬はるかさんですが、父親を亡くすなど、たくさん悲しい思いをしてきたと思います。
優しい家族に支えられて、色々なことを乗り越えてきたのですね。
これからも笑顔いっぱいの綾瀬はるかさんを応援しています。