向井康二さんは、アイドルグループSnowManのメンバーで、唯一関西人のお笑い担当です。
キャッチフレーズは「どうもみんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二です」で、以前はよく泣いていたため、「泣き虫康二」と言われていました。
特技はタイ語で、日常会話程度のタイ語を話すことができます。
今回は、そんな向井康二さんに「実家はお金持ち?」という噂がありますので、その理由を調査しました。
向井康二の実家はどこ?
向井康二さんの実家がある場所は、奈良県香芝市五位堂です。
香芝市五位堂は、奈良県北西部に位置する香芝市東部から南部の人口約3,300人の町です。
香芝市は、大阪府との県境に位置し、大阪市へのアクセスが便利です。
家族構成は両親、兄の4人家族です。
それでは、向井康二さんの実家がお金持ちという噂の真相を見ていきましょう。
向井康二の実家はお金持ち?の真相
向井康二さんの実家がお金持ちなのか調べましたが、お金持ちという明確な根拠は見つかりませんでした。
しかし、向井康二さんの検索キーワードでは、「実家 金持ち」というキーワードがありました。
ということは、向井康二さんの実家はお金持ちではないかと、ネットではかなり噂されているようです。
次の章では、実家がお金持ちと噂されている理由について、深掘りして行きます!
向井康二の実家がお金持ちと噂される3つの理由とは?
向井康二さんの実家がお金持ちと噂される理由が3つ見つかりました。
- 父親は畳屋経営?
- 母親はタイ人で帰省する回数が多かった?
- 兄弟でジャニーズ事務所に所属していた?
それぞれ詳しく見ていきましょう!
父親は畳屋経営?
向井康二さんの父親は、畳屋を経営していました。
奈良県香芝市の畳屋を調べると「向井製畳(むかいせいじょう)」という畳屋がありましたが、今は閉業しています。
しかし、「向井製畳」が向井康二さんの実家であるかは定かではありません。
畳屋職人と開業した場合の年収はこちらになります。
近年は和室のない住宅が増え、生活様式の洋風化が進んでいるため、畳の需要が減少しています。
畳の部屋は落ち着きますが・・・
向井康二さんの実家が畳屋経営ということから、お金持ちという印象を持たれたのかもしれません。
しかし調査した結果、畳屋を経営していたとしても、それほど高収入ではなく実家はお金持ちではないと考えられます。
母親はタイ人で帰省する回数が多かった?
向井康二さんの母親の名前は向井ハナさんといい、タイ人で元軍人です。
向井康二さんが、母親のことをテレビで明かしています。
「お母様はタイの出身で、しかも元軍人さんですって?」とMCの黒柳徹子から話を振られると「そうなんです。かわいいお母さんではいますね。奈良にいるので電話もします。お母さんがタイ、父が日本の方で。」
引用元:スポニチ
向井康二さんは、母親がタイ人であることから、タイで生まれ、幼少期時代は、母親の帰省に合わせて毎年タイで1年のうち3ヶ月くらい過ごしました。
子供の頃は、1年のうち3ヶ月くらいをタイで過ごしていました。小学校の長期休みを1ヶ月くらい多くもらって、事務所に入るまではお母さんの帰省に合わせて毎年行っていましたね。タイでは実家の近所の友達と遊んだりして過ごして、そこで日常会話レベルのタイ語が身につきました。
引用元:るるぶmore
幼少期からタイ語が話せるのはすごいね!
母親の実家がタイにあるということは、宿泊費はかかりませんね。
向井康二さんの母親がタイ人で、タイに毎年帰省していたことから、お金持ちという噂が広まったのかもしれません。
兄弟でジャニーズ事務所に所属していた?
向井康二さんは、2歳年上の兄の向井達郎さんがいます。
向井康二さんと達郎さんは、旧ジャニーズ事務所所属「ムエタイ向井ブラザーズ」として3年間活躍していました。
SnowMan向井
— onimasa (@onimasa1111) January 8, 2024
元々はムエタイ向井ブラザーズってガチだった😳 pic.twitter.com/0s0QwLjmi1
加入のきっかけは、タイでムエタイを習っていたことが始まりです。
- 母親とタイに帰国した時、ムエタイを習っていた
- ムエタイのジムにジャニー喜多川さんが訪問
- 向井さんの写真を見つける(当時小学2年生)
- ジャニー喜多川さんが母親に電話をする
- 母親は嘘だと思って、電話を切る(5回くらい)
- ジャニー喜多川さんに、滝沢秀明さんのコンサートに呼ばれる
- 「ちょっとまだちっちゃいから、あと4年後に」と言われる
向井康二さんは、小学5年生の時に兄と一緒に関西Jr.に加入し、入所1日目で「ムエタイ向井ブラザーズ」というグループを組みました。
入所1日目ですごいね!
解散後、兄は大学へ進学し、ダンサー、ダンサー講師となり、アパレルブランド「ENEBYC(エネベイク)」を経営しています。
向井康二さんは、兄ととても仲が良く、ENEBYC(エネベイク)の服や帽子を着用しています。
向井康二さんは、幼少期から兄と共に活躍していたため、実家がお金持ちという印象を持たれたのかもしれません。
次に、向井康二さんの実家のエピソードの中に、お金持ちのヒントがないか見ていきましょう。
向井康二の実家のエピソードからお金持ちか考察してみた!
向井康二さんの実家のエピソードの中にお金持ちの根拠がないか調べました。
向井康二さんの母親は、とても面白い人のようです。
母親については「モーニングコール事件」を告白。東京で独り暮らしを始めてから、朝早い仕事がある時にモーニングコールを頼むという。「普通だったら、電話に出たら『康二、起きや、朝やで』じゃないですか、それが最近、140%の声で鶏のモノマネで『コケコッコー!!』って」と母のかわいい対応を再現。「今日(のモーニングコール)はローテンションでした。日によるんですね。タイの歌を歌ったりもします」
引用元:スポーツ報知
母親の声は元気が出るね!
向井康二さんの実家のエピソードを見てきましたが、お金持ちの根拠となるエピソードは見つかりませんでした。
とても楽しい母親ですね。
向井康二さんが明るい性格なのは、優しい家族に囲まれて育ったからかもしれませんね。
まとめ
向井康二さんの実家はお金持ちなのか調査してきましたが、お金持ちという確証は見つかりませんでした。
しかし、父親が経営していた元畳屋が繁盛していたとしたら、一般的な家庭よりは裕福だったのかもしれません。
2024年現在の向井康二さんは30歳で、初の父親役をドラマで演じ、「背中で語れるパパでいたい、そういう父親になれたら」と理想の父親像を明かしています。
向井康二さんは、優しくて、楽しい父親になりそうですね。
コンサートやドラマ、CMとさまざまな場所で活躍する向井康二さんを、これからも応援しています。