斎藤元彦さんは、愛媛の名門愛光学園から東京大学へ進学し、卒業後は総務省に入省した高学歴エリートです。
2024年現在は、日本維新の会の推薦を受け、兵庫県知事を務めています。
そんな斎藤元彦さんですが、どんな過去を歩んできたのでしょうか?
今回は、斎藤元彦さんの実家について、以下の気になることを調査しました。
- 斎藤元彦さんの実家はどこ?
- 斎藤元彦さんの実家はどんな家?画像はある?
- 父親・母親はどんな人?
- 兄弟はいる?
- 実家の思い出エピソード
最後までご覧ください。
斎藤元彦の実家はどこ?
斎藤元彦さんの実家がある場所は、兵庫県神戸市須磨区です。
兵庫県神戸市須磨区は、南部にある板宿を中心とする旧市街地や、北部の妙法寺などを中心とした新興市街地など色々な街の景色を持ちます。
家族構成は両親、弟の4人家族です。
斎藤元彦さんは大学進学を機に上京するまで、実家がある兵庫県神戸市須磨区に住んでいました。
斎藤元彦の実家はどんな家?画像はある?
斎藤元彦さんの実家は、公開されておらず、画像はありませんでした。
ですが、週刊誌の情報によると、斎藤元彦さんの実家は新興住宅地に建つ約120坪の豪邸といわれています。
実家は約120坪もある大きな家で、おじいさんを中心にいとこの世帯も一緒に住んでいました。
引用元:NEWSポストセブン
いとこの家族まで一緒に住むのは珍しいね!
約120坪という敷地は、テニスコート二面分か、もしくはバスケットコート一面分ほどの広さになります。
ちなみに、この豪邸は斎藤元彦さんが中学入学後に建てられたそうです。
それまでは普通のこじんまりした家だった、という情報もありました。
一家は両親と元彦くん、そこまで年が離れていない弟の4人家族でした。その当時は、普通のこぢんまりとした家だった
引用元:SmartFLASH
斎藤元彦の実家の父親は祖父の会社の監査役だった
斎藤元彦さんの父親について調べましたが、名前や顔画像などは公表されていないようです。
もしかしたら一般人のため非公表なのかもしれません。
しかし、父親は祖父の会社の監査役を務めていたという情報があります。
祖父の会社の監査役に斎藤知事の父親が就任していた時期があり、両親も恩恵を受けたのだろう。
引用元:SmartFLASH
一族経営の会社なのかもしれないね。
斎藤元彦の実家の母親は超美人!
斎藤元彦さんの母親について調べましたが、名前や職業などは公表されていないようです。
母親も一般人のため非公表なのかもしれません。
ただ、斎藤元彦さんのYouTubeチャンネルの動画に母親と撮影した画像を見つけることができました。
目鼻立ちが整っていて美人だね!
斎藤元彦さんは目がクリッとしていて可愛いですね!
端正な顔立ちの母親とは少し違った顔の印象なので、斎藤元彦さんは父親似だったのかもしれませんね。
斎藤元彦の実家の兄弟は弟が1人
斎藤元彦さんの兄弟は、3歳差の弟が1人います。
名前は邦彦さんといい、元外務事務次官だったそうです。
幼少期の斎藤元彦さんと、母親、弟の画像がこちらです。
斎藤元彦さんは幼い頃から賢く凛々しい表情をしていますね。
きっと幼い頃から頭が良かったんだろうね!
弟の方が母親似かもしれません。
美形一家ということが分かる写真ですね!
斎藤元彦の実家の思い出エピソード
斎藤元彦さんの実家の思い出エピソードを2つご紹介します。
祖父は地元産業界の大物
斎藤元彦さんの祖父は、大澤伸剛(のぶたか)さんといいます。
日本ケミカルシューズ工業組合の理事長も務めた地元産業界の大物といわれています。
祖父は、地元・長田区と須磨区で事業を行なうケミカルシューズの製造会社の社長でした。
神戸市須磨区の板宿は私のルーツの一つ。祖父が営んだケミカルシューズの工場が、そこにはありました。
— 兵庫県知事 さいとう元彦 (@motohikosaitoH) May 2, 2021
ご飯を食べたり買い物に連れていかれたりと、小さいころから板宿商店街にはお世話になりました。須磨区は、消滅可能性都市と揶揄されることもまだあるそうです。そんなイメージ、吹っ飛ばします。 pic.twitter.com/QZIk7oKhDL
ケミカルシューズとは、ケミカル素材(合成皮革)で作った靴のことです。
本革より安い合成皮革の靴は庶民の味方だよね、
高度経済成長期の追い風もあり、会社は急成長したんだろうね!
祖父の直系親族はケミカルシューズ製造から離れたようですが、現在もゴルフ場などを経営しているようです。
ゴルフ場経営も!?やり手おじいちゃんだね!
「元彦」は祖父が命名し溺愛していた
斎藤元彦さんの「元彦」という名前は祖父が命名しました。
祖父はこう言うのです。「名前の『元彦』は、元兵庫県知事の『金井元彦』さんから命名した」
引用元:さいとう元彦公式サイト
孫の名前の由来になるくらいだから、よっぽど尊敬していたのかな?
祖父は名前の由来となった元兵庫県知事の金井元彦さんと交流があり、孫の斎藤元彦さんを県知事にするため、英才教育に力を入れていたのではないかという噂もあります。
祖父は元彦さんを溺愛しており、元彦さんが「あれが欲しい」とねだるとすぐに買い与えていたといいます。
旅行に行く前には必ずおねだりをし、一度祖父がお小遣いを渡さなかった時には周りに愚痴るなど、お小遣いがもらえるのが当たり前になっていたそうです。
学費についても祖父が負担していたといいます。
お爺さんが非常に元彦くんをかわいがっていたのは間違いない。中学から県外の私学に通わせたのも、お爺さんの意向で、学費を出してもらったからですよ。
引用元:SmartFLASH
孫の将来を期待していたことがよくわかるね!
まとめ
斎藤元彦さんの実家について調査したところ、以下のことがわかりました。
- 斎藤元彦さんの実家の場所は、兵庫県神戸市須磨区
- 父親は祖父の会社の監査役だった
- 母親は超美人
- 弟の邦彦さんは、元外務事務次官
- 実家の思い出エピソード
斎藤元彦さんはおじいちゃん子で可愛がられて育ったのですね。
両親の情報はあまりありませんでしたが、偉大な祖父と弟は元外務事務次官で、華麗なる一族であるということがわかりました!